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59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-12 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

その上で、G8洞爺湖サミットのときには、我が国はそれまでポリオの撲滅とか、あるいは結核ストップTBといったようなこととか、あるいはHIV、エイズ、結核、マラリアに対する闘いといったように、各疾患ごとの取組に対して支援をしてまいりましたけれども、G8洞爺湖サミットホスト国として、それを横軸でつなぐ保健システム強化ということを考える考え方をこの国際社会の中で主流化させることに成功し、なおかつこの保健

武見敬三

2018-05-31 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

そこで、これまで疾患ごと認定基準見直しですとか診断書記載要領の整備なども進めておるわけでございますけれども、あわせて、平成二十九年の四月から、認定医の確保や認定均一化を図るために、都道府県ごとセンターから本部の障害年金センターに集約化して判定を行う、こうしたところでございます。  

高橋俊之

2015-09-08 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第33号

このカルテというものが、契約ごとに三年で切れていく、じゃ、疾患ごとに三年でそれを捨てていいのかということになると、これは継続的な治療にも、そして継続的な改善にも当たらないのではないかという問題意識を持っております。  では、最初に坂口部長にお伺いさせていただきます。  この派遣元派遣先管理台帳を作成する理由ということを教えていただけますでしょうか。

薬師寺みちよ

2015-08-20 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第27号

目的とする医療計画ではなくて、各地域でその医療ニーズを満たせるような病院診療所連携体制病院におきましてもその各タイプごとの必要な病院を確保していくと、こういったことを進めているところでございまして、各地域の実情に応じた体制を組んでいただくということが大変重要になってきているところだというふうに考えておりまして、今までのように広く面で捉えて医療計画を立てていくということではなくて、それぞれの疾患ごとにどのくらいの

二川一男

2014-10-15 第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

そこに、疾患ごとに自由にいつでもどこでも受診可能。もちろん、以前のような人口構成平均寿命の中でなら成り立つことだったかもしれませんが、今後の高齢化のピーク、さらに二〇五〇年問題とかそういったことを考えたときに、果たして本当にこれで成り立っていくのかということを私は大変危惧しております。  資料の一ですが、これは社会保障費の見通しということになります。

中島克仁

2014-05-15 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

政府参考人佐藤敏信君) 現在の難病医療費助成は、御存じのように、予算事業として都道府県支給認定に係る事務を行っておりまして、そういう意味では、認定ということに、認定の数、つまり受給者証所有数、ちょっと早口言葉みたいになっていますけれども、その総数や疾患ごと患者数など、そういう情報については報告を求めてきましたし、それも分析はしておりますが、都道府県におきましては事務負担等々もありますことから

佐藤敏信

2014-05-13 第186回国会 参議院 内閣委員会 第13号

こちらは医療費助成対象となります指定難病の選定、見直しのための疾患ごと患者数把握、それから診断基準重症度分類診療ガイドライン等の確立、改正、普及に関する研究をするものでございます。  今後、日本医療研究開発推進機構が設立されましたら、この実用化研究事業の方につきましては機構総合調整を行い、政策研究事業の方につきましては引き続き厚生労働省で実施していく考えでございます。  

高島泉

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

そういう意味では、新人看護師をいきなり訪問の場面に投入するのがいいのか、あるいは、卒業してしばらくはしっかりと病院の中でいろいろな患者に対応することをまず学んだ後に、要するに疾患ごとにも学べますので、その後に訪問看護に携わるのがいいのか、これはさまざまな議論があるところでございます。  

原徳壽

2013-11-13 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

疾患ごと認定基準を決めるとなると、今、五十六疾患のうち、重症度分類というのがあるのが十二疾患だと聞いています。そういうやり方を、もしかして、三百くらいと言っている疾患ごとに決めるとなると、大変な作業だと思うんですけれども、どのようなものなのかということと、それを、どこで線を引くかによって、本当にふえるかどうかということもわからないことになるんですけれども、どのようになるでしょうか。

高橋千鶴子

2013-06-12 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

さらに、三回目の通達、二月に出ているものですけれども、これでは、疾患ごとに特徴が大きく違うことや、同じ疾患でも個人差が大きいという精神障害者の特性に鑑みて、精神障害の場合は、同一職種での受け入れ経験があったとしても、なお雇い入れや雇用管理に不安を持つケースというのは多いんじゃないか、だから、そういう場合はこのトライアルを使ってもいいですよということをわざわざまた出しているんです。  

大西健介

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

だから、私が言いたいのは、一律に一定の重度以上で医療費助成を切るということではなくて、疾患ごとに、また、治療目的難病対策目的に沿ってやはり適正な基準を設けなければ、これは治療研究も進まないことになります。そういう意味で、一律にやるな、疾病ごとにやはり十分にその状況を把握して、そして基準をつくっていくべきだ、そのように思います。

江田康幸

2013-03-21 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

具体的に、その医療保険の方のリハビリテーションにつきましては、疾患ごとに標準的な算定日数、今先生御指摘のように、脳血管の場合のリハビリテーションにつきましては百八十日というものが定められておりますけれども、この算定標準的日数を超えましたリハビリテーションにつきましても、医師によりまして改善の見込みがあると判断されました場合には、点数を減算するということなく医療保険対象として更にリハビリテーション

木倉敬之

2012-06-19 第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

障害者総合支援法案の中で、障害範囲について、治療方法が確立していない疾病その他の特殊な疾病であって政令で定めるものによる障害程度厚生労働大臣が定める程度である者を加えることが示されましたが、仮に現行の難病患者等居宅生活支援事業対象疾患のように疾患ごと難病対象範囲を決めるということとなれば、同じように日常生活上の困難があっても制度の谷間が残るのではないでしょうか。

川田龍平